【大阪】荷揚げ屋に依頼を！什器と家具の違い・選び方のポイントは？

什器とはどのようなもの？

什器（じゅうき）は、店舗やオフィスで使用する机や椅子、棚などの設備全般と器具を指す言葉です。

店舗で使うものならショーケース・ワゴン・陳列棚・レジ台、オフィスで使うものならデスク・椅子・書棚などをイメージするとわかりやすいかもしれません。

また、店舗で使うものは店舗什器、オフィスで使うものはオフィス什器と呼ばれています。店舗家具やオフィス家具と呼ばれることもあります。

什器と家具の違いを解説

一般的には、業務で使うものを什器、プライベートで使うものを家具と使い分けています。オフィスで使用する机や椅子のように家具としても扱えるものは、オフィス家具と呼ばれることも少なくありません。同じものを使っていても、家庭で利用する場合は家具、業務で利用する場合は什器とイメージするとよいでしょう。

店舗・オフィス用の什器を選ぶ際のポイント

店舗什器を選ぶ際には、安全性と見栄えが大切です。陳列棚やショーケースなどの店舗什器は、陳列している商品が落下したり倒れたりすると大きな事故につながる可能性があります。

また、什器自体が破損したり壊れたりするケースも考えられます。そのため、実際に取り扱う商品の重さに耐えられるかどうかを必ず確認しましょう。また、ストッパー類や転倒防止装置の有無も確認しておくことが大切です。

店舗什器を選ぶ際には、コンセプトを考えることも忘れてはいけません。陳列する商品を、どのようなお客様にどう見せたいかを考え、コンセプトにふさわしいものを選ぶと商品がより魅力的に見えます。

オフィス什器を選ぶ際には、什器の機能性と安全性を確認しましょう。利用する社員の業務内容に合わせて、業務の効率化をサポートできるものを選ぶとよいでしょう。

例えば、書類を多く扱う業務が多いのであれば引き出しが多めのデスク、一度に多くのものを扱うのであれば天板の大きなデスクというように、業務内容に合わせて適した什器は異なります。

また、オフィス什器のデザインが統一されていないと、見た目が悪くなってしまいがちです。来客の多いオフィスの場合は、企業イメージに合わせてデザインを統一することを検討してもよいかもしれません。

什器の搬入をご希望の方は、荷揚げ屋にご相談ください。株式会社SHOOTは、お客様のニーズに応えられるよう柔軟に対応しております。搬入指示書がありましたら、立ち会い不要で対応することもできますので、時間短縮にもつながります。大阪のみならず関西エリア全域であれば、お電話1本で迅速に対応することが可能です。現場への什器・家具の搬入依頼をご検討の際は、ぜひ株式会社SHOOTにお問い合わせください。